推しのために1年で地球一周以上移動していた話
少し前、今年も残り1ヶ月の頃にこんなメールが届きました。
Google Mapのロケーション履歴がONになっていたようでそこから大体の移動距離が自動で算出されたようです。
ここ数年だと仕事で外国に行ったりしていたのでその時期ならまだ分かるんですが今年の仕事を振り返って、飛行機も新幹線も利用してないことに気付いてつまりこれは推しを見に行くために移動した距離になるのか…となったわけです。
ちなみにこのメールが届いた後に名古屋、沼津、etc...に行く予定があったので実際に今年移動した距離はこれよりも多いことになります。またこんな感じでメールが届いたら画像はりますけど、流石にここから自力で移動距離を足し算したくは無いんで…
今年を振り返ってみた
ざっと今年を振り返ってみるかということで推しごとに印象残ってる場面とか現場をピックアップしてみた。
各現場の思い出
井下好井
一番の印象はやっぱり漫才ツアー*1。お笑いの全国ツアーで何か所か行くのは今までもやってたけど全箇所行ったのはこれが初めて。前とここが違うなーという差分も楽しめたから全箇所行けて本当に良かった。あとは今年からヤーレンズと始めた大宮漫才シリーズ。これも毎回コンセプトがあってそれにそった茶番もあって楽しみにしてる。勿論ネタ見れるのも楽しみ。来年も続く?(とりあえず1月は出てる)みたいだしずっと続けてほしい…
S!Nさん
一番の印象は「切っても切れない」のリリースライブでいきなり短髪になって出てきた時のお客さんの歓声(悲鳴?)。本人の印象じゃない…
リリイベと前夜祭に参加するため一週間前に札幌行を決めたり*2、毎年恒例の僕街とリリイベ、前夜祭のために福岡行ったりとあちこち行ったけどどれも楽しかったし良い思い出です。ライブの思い出が一番強いのはやっぱり僕街かな、みんなでバースデーバースデー歌ってお祝いさせてもらえたのは良い思い出。来年もお祝いしたい。
ともあれさん
まさかお笑い以外で参加するとは思ってなかった1日イベントの印象が凄い。一応4部制ではあったけど実質休みは2部と3部の1時間だけだった気がする…*3それでも話したりなくて撤収のことを考えつつも最後まで六歌さんと話し続けてたのはもう流石としか。
特典の時に色々なことを話したしツイッターで言ってたレインボーのターバンを差し入れで渡したら爆笑してました。あと本当にアットホームで楽しかった。次もやりたいとおっしゃってたんで楽しみ。
現場数の概算
スケジュールに書いてた分をざっと数えてた感じはこれ
2018年:約170公演
2019年:約160公演
書き方が1日イベントでも1つとして書いてたり、そもそも書いてないのあったりするんでどっちもこれより多いです。あとバスツアーはカウントしてないです。一時期、寄席3公演とその後の企画ライブ見てたセルフ1日イベントな時期あって正気か…と我ながら思いました。そして恐らく正気でした、楽しかった。数えてた感じ、去年は1年を通してどの月もある程度行ってるけど今年は前半…というか9月までが多くてその後は少ないです。月に現場に行った回数が2回の時があったんで。というか後半も同じペースだったら確実に公演数去年より多かったと思う。
去年より減ってるけど内訳としてはお笑いが減って音楽…というかS!Nさんとともあれさん関連が増えた感じ。まぁ、減ったと書いてるけど多分誤差レベルな気はしてる。*4
こうして数字として書いて見るとどれだけ現場に行ってるかというのが客観的に分かる上に自分でやってることだけど自重した方がいいのではと思う。でも多分、来年もこんな感じだろうなとは。何せやりたいことをやる人間なので見たいものを見に行くために生きてる、来年も推しの活躍を目に焼き付けたい。